おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

 

2024年7月16日(火)

1782号になります

 

皆さんは自分がどんなふうに

死んでいくのかとか

考えたりしないのですか?

 

今日もよろしくお願いします

 

 

 

 

連休明けの火曜日

 

 

朝方、さーっとまた雨が降って

そっから日中は雨も上がって

 

たぶん、ここから梅雨明けへと向かう

梅雨と夏本番への分岐点なんだろう

 

そんな事を考えながら、朝早くから

家から約1時間かかる病院へ行ってます

 

正確に言えば、会社の年一回の検診

なので病院じゃなく検診センター

 

昼間の時間なら30分で行けるけど

朝の通勤時間帯なので1時間かかる

 

 

 

それにしても、

 

普段なら何ともないのに

「前の晩から抜いてください」

と、言われると

 

 

朝になって

急に何か食べたくなって

 

ペットボトルのお茶だけ

何回も飲みながら

 

 

起きてから1時間風呂に入り

すぐに車に乗って1時間運転

 

 

これで、8時の受付まで

食べ物の事を考えずに

何とかたどり着くことができました

 

 

こういう検査とか、注射とか嫌いで

 

という方をよく目にしますが

 

なぜか、私はこういう検診とか

昔から好きで、徹底的に調べてほしい

 

 

とくにエコーとか心電図とか

横になって調べてもらうのは

終わるのが残念なぐらいで

 

1時間くらいじっくりやってほしい

というのが個人的な感想

 

 

で、すべての項目が

1時間くらいであっさり終了し

精算して帰るのですが

 

いつもなら、胃透視(バリウム検査)

をするところ、今日はセンターから

移動して、別の病院へ

 

久しぶりに胃の内視鏡検査を

してもらったのです

 

 

たぶん、三千円くらい高いんですが

それには変えられないくらいの価値が

胃カメラ検査にはあるのです

 

 

この検査は

先ほども言ったように

本当に横になったまま1時間

ぐっすり寝られて

 

その間にすっかり検査は

終わってしまっています

 

 

 

点滴みたいな麻酔を腕から入れて

喉に麻酔を少ししたら

 

あとは気づけばもう1時間以上

ウソのように眠れてしまう

 

普段、家でも「爆睡」したといっても

何らかの物音で起きてしまうけど

 

 

この胃カメラは

本当に意識のない世界に行ってしまえる

この感じが以前から好きで

 

 

この同じような事

このブログでも毎年8月になると

書いてるんですけど

 

 

もしかしたら年に1回、

凄く楽しみにしている事の

ベスト3には入る事なんじゃないかな

 

 

今日はまたいつもより余計に深く

「堕ちたようで」

 

胃カメラをされた感覚が一切ない

 

ホントは何の検査もせずに

一時間後に起こしに来たんじゃないか?

 

そんな気さえします

 

 

 

「もしもポリープがあって切った時は

3500円くらい追加になりますが

よろしいですか?」と言われましたけど

 

 

何の支払いもなく帰されたので

「特に問題なし」だったんでしょう

 

 

問題があることを期待している訳ではなく

健康であることはとても有難いことで

この上なく幸せな事ではあるけれど・・

 

生まれてから一度も、手術も入院も

したことがないだけに1週間くらい

でいいからじっと寝てたい

 

これも、毎年同じことを言ってる

 

 

しかし、あの意識がない感じの

一時間は気持ちいいんですよね~

夢すらも見ないし

 

 

あの時間に投与してはいけない系の

変な薬を入れられたら「安楽死」に

なるのかな?等といけないことを考えます

 

う~ん、この国では認められてないけど

自らで穏やかに死を迎える「尊厳死」

って選べてもいい気がします

 

 

これも、毎年同じこと書いてますけど

 

 

なので、今日は頭スッキリ状態で

午後の事務処理がガンガン捗ります

 

 

また、来年のこの時期を楽しみに

1年間、頑張っていこう!

 

 

それでは今日はこれくらいで