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おおいたツーリストの中村です

2024年1月17日(水)1603号

 

 

1月17日と言えば

阪神淡路大震災の起こった日

 

今からもう29年前の事に

なるんだそうです

 

私が旅行社に就職して

まだ、駆け出しの頃でした

 

添乗業務の多かった時期なので

この地震の影響は大きかった

 

朝、早くの地震だったので

出勤前に呆然とニュースを見てのを

覚えています

 

 

先日の能登半島地震もそうだし

東日本大震災もそうですが

 

なぜこんなに寒い時に大きな地震は

起きてしまうんでしょうね

 

能登半島の避難施設なんて

どれほど寒いか

九州の人間には想像つきません

 

 

早く、水や電気などの

ライフラインの復旧を願うと同時に

 

暖かくなってくれたらいいのにな

と思ってしまいます

 

 

 

 

さて、今日1月17日は

お年玉付き年賀はがきの当選番号が

発表される日だったんだそうで

 

 

年々年賀状を書く数も減って

申し訳ないなとおもいつつ

 

 

本当に僅かですが昨年末も

お世話になって方々や友人に

年賀状を出しました

 

 

最近は個人も企業も

年賀状仕舞いで今年を最後と

させて頂きたいと思います

というお知らせも増えて

 

 

この「年賀状」という伝統の習慣も

そろそろ終わりに近づいて

きているのかもしれません

 

次のはがきや切手が値上げする

そのタイミングでどうなるか?

 

 

ちょっと様子見ですね

 

年賀状一枚100円くらいに

値上げされたらタバコみたいに

躊躇なくやめられる気がします

 

 

 

お年玉付き年賀はがきの

抽選の話に戻りますが

 

 

ちなみに賞品は

 

現金30万円 または、

選べる電子マネーなら31万円分

または

発行切手集&現金20万円

 

現金30万一択で

良い気もするんですが

世の中は私のような人だけでは

ないですから

 

1万円多いなら私も

電子マネーかもしれません

 

ウチはそれこそ数十枚程度しか

来てないので、初めからまだ見ても

ないのですが

 

この1等って

100万枚に1枚の割りらしいんで

今回、全部で1833本の1等が

出ているらしい

 

これって0,0001%の

確率らしいのです

 

 

どれだけの人がこの確率の

この当選番号を確認し

換金にくるのだろう

 

 

宝くじ、特に年末ジャンボは

自分で払って買ってるんで

 

大晦日なんかは発表をガン見してる方

たくさん居ると思うんですが

 

お年玉付き年賀はがきって

あまり確認してないと思うんです

 

恐らく,一等の当選者の

半分も来ないんじゃないかと

勝手に想像しています

 

 

今日の当選番号発表だって

何となく「しれっと」発表で

大袈裟にしたくない日本郵便の

思惑を感じるのは私だけでしょうか

 

 

 

そんな事ないよというのなら

今年、交換に来なかった分を

 

来年の一等にキャリーオーバーして

もっと額を増やしたりしてもがいいと

思いませんか

 

 

これからますます

年賀状が売れなくなってくるから

そんな楽しみもあっていいと思います

 

あくまで

個人的な意見ですけど

 

 

それでは今日はこれくらいで