今日、大分合同新聞に掲載されました。
私は、幼児期から英検することを推奨していませんでした。
英語話してって言ってもお家で話してくれない。
目に見える結果が欲しい。
という保護者の方々の希望により、
約10年前に児童英検から取り組みました。
特にそこまで勉強をしなくても、
4.5級まではスムーズに。
3級も、以前はライティングがなかったために、
リスニング100点近い点数を取れたために、
難無く合格していました。
数年前に、試験方式が変更になり、
3級が以前のようにそこまで勉強しなくても合格ということは難しくなりました。
バランス良い点数を取れるよう。
子どもの性格、苦手なことを克服できるように。
出来るとこは伸びるように。
スクールだけでは、足りない時は、お家の方にご協力頂いたり。
みんな一生懸命に取り組んでいます。
英検をすることにより、語彙の幅はかなり広がりますが、英語は、試験のための英語ではありません。コミュニケーションツールです。
資格はひとつの目安や目標
日本人として、世界の舞台で活躍するためには、
知識や教養は勿論。
日本人として、母国を知ること。
自分を持って周囲に流されることのない意思。
伝えれるコミュニケーション能力
自信
その土台があってからの英語だと考えています。
今コロナ禍で色んな制限がありますが、
たくさんのことを経験し、体験しながら、
スクール生と一緒に楽しく過ごしていきたいと思っています。
1月末は試験です。
受験するお友達は、
各自それぞれのペースで、前進していけたらと思います。