今朝、庭の掃除をしていると

郵便屋さんが

ポストに手紙を入れてくれた

 

さそっく開いてみると

2通の葉書が。。。。

1通は先月の電気代の通知

辛抱している割には高い(-"-)

もう一通は・・・

普通の葉書でしたが文面を観て愕然とした

 

以前、退職するまで同じ職場で働いていた

同僚のお母さんからのお知らせでした。

 

退職後、毎年年賀状のやり取りは続いていたものいたもの

昨年、今年と年賀状を出したものの

何の音さたもなく

時がたてば忘れされれる年齢・・・

時の流れを悲しく感じていたところでしいたところでした

が、

葉書には「昨年の1月に他界された」と・・・

愕然としました

御年、54歳。

同じ時期に退社して

彼女は市内の大病院に転職

フェースブックで病院の情報などを

発信するなど

今迄のコピーライターとしての経験を活かし

活躍していた。

 

その情報が少なくなっていたことに

今更ながらに気が付いた

 

それにしても、1年間なんも知らなかったとは・・・

 

退職すると以前の情報が

極端に入らなくなる

社会ともどんどん縁遠くなっていく

 

彼女と席を同じくしたのは

4,5年だったが

市町村の観光パンフから高速道の情報誌など

大分県はもとより九州一円に

取材に行ったものです・・・

 

 

 

今はもうこの世界にはいない

彼女とのことを思い出しながら

短いながらも

いい時間を過ごせたことに感謝するとともに

ご冥福を祈ります。