官公庁は新年度

そして人事異動



新年度になると

様々なプロポーザルの作業が入ってくる



競争社会の中

当たり前と言えば当たり前だが

これには相当のエネルギーがいる




普通で5~6社

多い時で10~15社

ときには20社を超えるときがある



斬新なアイデア デザイン コピーなど

総合力が求められる



自分たちが満足しても

採用されるとは限らない

他の会社も一生懸命に考えている



勝てば喜びも大きいが

負けたときの くやしさは

それより まだ大きい



永年の経験や実績がものいうときもある

しかし それだけでは ダメ

時代が求めている

要求しているもの

すべてをトータルしたものが必要



これから何ヶ月間

自分たちの感覚を信じて

頑張っていくしかない




苦労が大きければ

また それだけ喜びも大きいのだ