昨日

大分市の能楽堂であった 

孫の能の発表会に行ってきた


文化庁の助成で

能の良さを伝えるべく 無償で教えてきたそうだ



30人ばかりの

6歳から11歳の子どもたちが

日ごろの練習の成果を

一生懸命に舞っていた



6歳の孫に能の真髄は理解していないが

興味を持って

1年間頑張ってきた



この助成事業も今年は打ち切り



土地を買うため何億円も持ってる人・・・

何十年も続くダム事業・・・

年度末になると必ずはじまる工事・・・



世の中には無駄がたくさんあるはず




ほそぼそと燃え続けている

小さな伝統文化


消そうと思えば いとも簡単に消えて行く・・・


これまでに こういう火を いくつも消して来たんですね