昨日に引き続き、体験談を頂いたのでご紹介します。
伊藤妙子さん 64歳
2年前に膝痛でご来院いただいていたGさんからのご紹介。
Gさん、ありがとうございます!!
ご本人はあれからずっと調子がいいらしい(^^)9

数年前から左の股関節が悪く急に痛くて歩けなくなったりして、
段々と両足を揃えて立てなくなり、いつも「休め」の姿勢で立っていました。
先日知人の紹介でこちらを訪ね先生の話しを聞いて治療が始まり、
途中で「立ってみて下さい」と言われ立ってみると両足揃えて立てたんです。
思わずびっくりうそみたいで先生に「うそっ!!」と言ってしまいました。
治療自体も痛くもなんともないのでしばらく続けてみようと思ってます。
自然な感じに立っていただき姿勢を確認すると、たしかに左膝を少し曲げていらっしゃる。
体験談にある「休め」の状態ですね。
伊藤さん曰く
「左足が長い気がする。少し膝を曲げるかスリッパを脱ぐとちょうどいいんです。」
そこで左のスリッパを脱いでいただくと、
なるほど両膝を伸ばして真っ直ぐに立てる。
ご本人の感覚では2cmぐらい左の方が長く感じるのだとか。
(実際にはそれほどの差はありません)
数年前、痛みで歩けなくなった時に行った病院では、
「股関節の溝(おそらく寛骨臼)が浅いのでなんとかかんとか…」って言われましたと。
でもそれまでは何も問題はなかったんです。
突然浅くなったわけじゃないですよ?
不思議ですね。
また一般的な治療院ならここで、「脚の長さの違いは骨盤のズレが原因です!」
とか言われて骨盤矯正を勧められるかもしれません。
もしくはインソールを使いましょうとか。
(明らかな構造異常の場合はインソールが必要かもしれません)
今回は、アクティベータメソッドで対応。

その結果が今回頂いた体験談です。
骨盤矯正や背骨の矯正なんてしてませんよ~!
それでも脚の長さがそろって真っ直ぐに立てるようになるんです。
なぜか知りたい方はぜひご来院くださいv(^^)v
治療家・施術家のみなさんは、ANJ主催のセミナーへどうぞ!!

恒例の、喜びの後姿♪
まだ完治には至っていませんがかなりいい状態になっています。
伊藤さん、ご自身の治す力を信じて楽しみにしててくださいね(^^)9
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アクティベータメソッドで大切なのは、神経の反射をいかに捕らえるか。
これがなかなか難しい。
2009年以降、毎年最低1回の計16回セミナーに参加してますが、
まだまだ足りないことだらけです。
頑張らねば…。
前回ご案内したグラストンテクニック同様、
バッタもんや道具だけ買って適当に使ってる人もいますので注意してくださいね。
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アクティベータ・メソッド・インターナショナル(AMI)の公認団体、
アクティベータ・ネットワーク・ジャパン(ANJ)が主催するセミナーは、
医療系国家資格者、
WHO基準カイロプラクターおよび2年以上の専門学校卒のカイロプラクターなど
基礎医学を含む専門知識を有した者だけしか学ぶことができません。
施術をお受けになられる際は、十分ご注意ください。
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