このところ、なぜか外国人の利用者さんがチラホラ。
カイロプラクティックは、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、
多くの国や地域において、法的に認められた代替医療です。
残念ながら未だに法制化されていない日本では、何をするところかほとんど認知されていないうえ、
カイロプラクターの知識・技術レベルがまちまちなため、
カイロプラクティックに馴染みのある外国の方の中には、
日本に来られてお困りというケースもあるようです。
今日はその中のお一人からいただいた体験談をご紹介したいと思います。
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Yさん 40代女性 〔詳細はご本人のご希望により内緒です(^^)〕
主訴は 【 膝痛 】

私は数ヶ月前に膝を悪くし、色々なことを試し、良くしようと努力をしてきました。
しかし良い結果には結びつきませんでした。
多くの人がカイロプラクティスのことを知りません。
幸いカイロプラクティスを知る機会に恵まれ、安藤先生に出会うことができて本当に良かったと思っています。
先生のグラストンテクニックのおかげで膝は順調に回復してきており、
ほんの数回の施術で膝を悪くする前よりも速く歩けるようになりました。
今では歩くことが楽しみです。
また先生はグッドリスナーであり、安心して施術をしていただいています。
先生には心から感謝しております。 (翻訳:ご主人)
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昨年9月頃から違和感を感じ始め、12月に病院でレントゲン検査。
骨の異常はない → 痛み止め、リハビリ・・・変化なし
整骨院/接骨院へ → 電器治療、マッサージ・・・30回以上通院したが全く症状に変化なし。
ご主人に相談 → 当オフィスのHPをご覧頂いてのご来院となったそうです。
問診の際の 「 プレス 」 という言葉と
視診の際の膝蓋下の盛り上がりが気になり、
膝蓋下脂肪体が原因になっている可能性を考えました。

この脂肪体が変性を起こすと新たな血管が形成され
さらに余計な神経線維が増殖されると言われています。
また近年、この脂肪体には
痛みをキャッチするセンサーが非常にたくさんあることが分かって来ました。
一見、膝のお皿が2つに見えるような変性を起こすと、
一見、膝のお皿が2つに見えるような変性を起こすと、
関節の内圧が上昇するため、屈曲や加圧によってそのセンサーを刺激してしまい、
非常に強い痛みを伴うことがあるようです。
当院での最初のアプローチは
アクティベータメソッドで神経関節機能障害をアジャストをし、身体のベースを整えます。
次に、膝関節にかかる負荷をより軽減するために
グラストンテクニックで四頭筋、膝蓋骨周辺 ( 特に膝蓋下 ) 、股関節周囲をリリース。
そして数種類のホームエクササイズをやっていただくよう指導させていただきました。
2回目からはグラストンテクニックとモビリゼーションで対応。
本日5回目のご来院。
まだ痛みは残っているものの、動作が楽になったせいか笑顔も多く見られるようになり、
意欲も増してきているように感じられました。
順調な快復過程だと思われます(^^)
もう少し時間がかかるかもしれませんが、
可能な範囲でどんどん動いてくださいね!(^^)9
ご本人のお写真は希望によりご紹介できませんが、
今日は、体験談と一緒に差入れまでいただいてしまいました。
ありがとうございました!m(_ _)m

最高の健康と最高のパフォーマンスをあなたに!!…Get Adjusted!!
大分中央カイロプラクティックセンターは、
「 痛み 」 ではなく 「 痛みの原因 」 に注目してケアを行っています。
グラストンテクニック ( Graston Technique ) が貢献しているようです♪

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