27歳女性 ラクロス選手Mさんの下腿です。

これだけ見たら、何の変哲もない爪先立ちの写真ですが、
下の体験談をご覧いただいたら…。

グラストンテクニックとか言うやつ!すごいです!
10年前、右足首を大きく捻挫した際に競技復帰を
焦ってしまったことで、地面をしっかり蹴ることができず、爪先立ち
が出来なくなっていました。古いケガの後遺症だし、根本的に
治らないものだと思い過ごしてきました。
こちらには左アキレス腱炎で来院しましたが、ついでにそれを
言ってみたところグラストンとか言う謎の棒を使った施術をして
くださり、今までのことが嘘のように足先まで力が伝わり爪先立ち
も出来るようになりました。(アキレス腱炎も治ってきました。)
細かいことはよく分かりませんが、安静以外の治癒方法は
ないと勝手に思い込んでいた、腱や靭帯などの損傷、ケガの
後遺症って治せるんですね。先生ありがとうございました。
試合頑張りまーす♪"
主訴であった左のアキレス腱(付着部)痛は、
7年前に断裂の手術によってできた瘢痕組織が原因と考えられました。
見ても分かるくらいに 『 腱部 』 が肥厚していましたので、
がっつりとリリース。
もちろん患部だけではなく、運動の連鎖を考慮して関連部位もリリース。
今日で5回目の来院でしたが、
組織がかなりシャープになり、痛みもほとんどなくなっているようです。
当院では、軟部組織障害の利用者さんには、
できるだけ早く 『 組織 』 が修復されるよう、ホームワークを指導させていただいています。
2回目の来院時にそれをお伝えしようとしたときに、
「 実は右足のかかとを浮かせられないんだ 」 ということを告白されました。
チェックしてみると、内側部に線維瘢痕化していると思われる部位がある。
ヒールダウンの状態を作ってもらい、グラストンテクニックで組織をリリース。
↑) 結構痛かったかも…。
施術後、「 もう一度かかと挙げてみて 」
Σ(・◇・;) !!!!!
Mさんの目がまん丸!そして笑顔に!!
その後、Mさんから聞いた言葉で表情の理由が分かりました。
「 実は10年ぐらい前の捻挫以降、爪先立ちができなくなっていて、
いろんな病院や治療院に行ったけど、どこに行っても治らないので
言っても無駄だろうと思って言ってませんでした。」
10年も抱え込んでいた運動機能障害が、瞬間で改善!!
正直、私自身も驚きました。
もちろんグラストンテクニックを施す前には、
アクティベータメソッドにより神経系の機能調整をしています。
アクティベータメソッドにより神経系の機能調整をしています。
神経関節機能障害をアジャスト(調整)し、軟部組織にもアプローチする。
当院のアスリート/スポーツ愛好者に対する施術の特徴です。
右かかとは、今日もしっかり挙がっていました。
もう問題ないでしょう。
左アキレスも痛みはほとんどなくなっています。
ただ、もう少しシャープで強い線維になると、
故障リスクが激減すると思われますので、こちらはもうちょっと…ですね(^^)
最高の健康と最高のパフォーマンスをあなたに!!…Get Adjusted!!
大分中央カイロプラクティックセンターは、
筋・腱・靭帯などの軟部組織損傷や受傷後の瘢痕組織などにも対応しています。

Mさん、顔出しはNGだけど後姿ならって、ポーズとってくれました♪
ありがとう!!!
試合、頑張って来てね~~!!! (^▽^)9