マラソンに取り組む市民ランナーの安全10か条 | 大分中央カイロプラクティックセンターのブログ

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マラソンやジョギングを楽しむランナーさんが増加中の昨今ですが、5月10日に日本体力医学会ガイドライン検討委員会と日本陸連医事委員会より、 マラソンに取り組む市民ランナーの安全10か条 なるものが発表されました。

内容は、当たり前と言えば当たり前のものばかりなのですが、一度目を通して置かれるといいかもしれません。

実は私も 『 グッドシェイプ 』 を目指して、昨年末からジョギングを始めています。

当初は500m程度のジョグで、心臓バクバク、頭フラフラの状態でしたが、今では10キロを超えるジョグもできるようになりました。

そして先日、早めに業務を終了できたので、自らの足を 『 グラストン・テクニック 』 でケアしてから走り始めたところ、エラク足が軽かったので、いつもより足を伸ばして 『 うみたまご 』 まで往復ジョグをしてきました(^▽^)9

距離にして16キロ!!!!!

15キロ以上のジョギングなんて生まれて初めてです!

人間の体の適応力と言うのはスゴイですね~!!

これまでのジョグでは途中で水分補給を考えたことはありませんでしたが、さすがに少し暖かくなってきているし初の15キロ超え。

折り返したあと、これまた初めて喉の渇きを感じたので、田ノ浦ビーチで水分の補給を行い無事帰り着くことができました。

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私達が子供の頃は 「 運動中に水を飲むな!!! 」 と言われていましたが、最近では脱水症状を招かないための水分補給は多くの方が理解していらっしゃいます。

これは 『 予防 』 です。

ところが、いわゆる 『 故障 』 に対しては、まだまだ理解不十分な方が多いように感じます。

スポーツ障害や反復性障害(オーバーユース)は、しっかりメンテナンスを行なっていれば、故障リスクを最小限に抑えられます。

なぜそこに目を向けないのでしょう?

そこで、TOPのガイドラインに戻るのですが、アスリート/スポーツ愛好者のケアを行なっているカイロプラクターとしては、『 8 』 の 『 足、膝、腰などに痛みがあれば、早めに対応しまょう。 』 というところに 『 故障リスクを軽減し、いつまでも快適なランライフを楽しむために、しっかり身体のメンテナンスを行ないましょう 』 っていう文言を入れて欲しいと思ったりしています。


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