
著者は、カイロプラクターなら誰もがご存知の B.J パーマー。
監訳は、賀来史同先生です。
監訳は、賀来史同先生です。
なかなか手に入る物ではありません。
本当に貴重なものを頂いたと感謝しています。
三上先生、ありがとうございました。(とりあえず2回読んだら、付箋だらけになりました(笑))
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私がこの業界に入ってきた入口は、カイロプラクティックの亜流の支流みたいな団体でした。
当時そこで教えられたことは、全て新鮮であり、間違いなく今も血肉となっています。
しかし、いろんな事を知れば知るほど、疑問が次々に湧いてくるのです。
結局のところ、『 カイロプラクティックって何だ? 』
その疑問に光を与えてくれたのが、ANJのアクティベータセミナーであり、GCJのガンステッドセミナーでした。
そして、今回頂いた本によって、さらに一歩、カイロプラクティック哲学を感じられたような気がします。
キャリアを積めば積むほど、型に嵌り、枠に囚われ、気づかぬうちに、外に出る勇気を失っていきます。
そしていつしか、私は全てを知っていると勘違いしてしまいがちです。
ぜひ外の世界を見に行ってみましょう。
きっと新しい発見があるはずです。
6月にガンステッドセミナーが開催の予定だそうです。
今年の内容はまだ分かりませんが、昨年受講した 『 プリンシプルコース 』 は受講制限がなく、カイロプラクティックの原理原則を学べる2日間でした。
今年もぜひ参加したいと思っているのですが、さて、大分のカイロプラクターの先生で、一緒に行ってみようって方、誰かいませんか?
「 カイロプラクティックは腰痛の専門家だ! 」 「 カイロプラクティックでダイエット! 」
「 カイロプラクティック○○分コース!」 「 カイロプラクティック=整体だ! 」
「 カイロプラクティックで部分矯正! 」
「 カイロプラクティック○○分コース!」 「 カイロプラクティック=整体だ! 」
「 カイロプラクティックで部分矯正! 」
などなどとアピールしている先生には、特にお薦めです。
本物の哲学に触れられるチャンスだと思いますぞ。
=P.S=
この記事投稿後、GCJのHPがリニューアルされていました。
今回のセミナーは受講制限無しだそうです。
チャ~~~ンス!?