1ヶ月少し前に
これらの記事をあげた。
初めてコロナに罹患した私
そして
コロナから復活し
日常生活が戻ったある日の出来事
朝
「行ってきます」と
家を出る長男を見送り
リビングに戻ると
今日小テストがある教科の教科書が
テーブルの上に置かれたままになっている。
「あいつ~!!」と
独り言を言い
「今出て行ったばっかりやから
追いかけたらすぐに追いつくやろ」と
と思い
上着も着ずに
教科書片手にチャリに飛び乗り
長男の後を追う。
50メートル位先に長男が居るという想定
しかし
いない…
「えっ!?」と思いながら
「どこにおるねん?
どこまで行ってしまってん?」と
0.3程しかない視力の目を凝らし
遠くを見つめながら
必死にチャリをこぐ母
すると遥か遠い先に
長男らしき青年の姿が見えた。
その距離
多分300メートル程ある…
終わってる…
どうやって追いついたらいいねん…
「もう諦めるか?それとも頑張るか?」と
自問自答しながら
がむしゃらにチャリをこぐ。
必死な形相の私の恰好はというと
上はヒョウ柄 下は裏起毛のズボンで
それはそれは終わっている…
電動自転車はマックスの強モード
「ハァハァ」と
息切れしながら
とにかくチャリをこぎまくる。
同じ方向へ向かう自転車こいでる人を
全員追い抜いていく私
長男はというと…
悠々と立ちこぎまでしている。
「何立ちこぎしてんねん…」と
思いながら
距離が50メートル程にまで縮まるが
もうヤバい位に息切れ
このまま行くと
長男は踏み切りに差し掛かる。
この踏み切りを長男が引っかからずに行けて
私が引っかかったらもう終わり
意を決するアラフィフ
50メートル先に居る長男の名前を
大声で叫びまくる。
続く…
