私は先日こんな記事をあげた。

 

  

 

 

 

今現在K-POPダンスに

ものすごくはまっている次男

 

 

親の私まで

Stray Kidsにはまってしまった。

 

 

 

「習い事をこれ以上増やしたくない」

 

そう言う次男に

「とにかくダンスのレッスンに1回行ってみよう!」

と提案し

 

 

G.Wに初めて出向いた。

 

 

次男は男の先生を希望していたが

通える範囲のスクールは

女の先生しか居ない。

 

 

「女の先生かぁ…」と

行く前はぼやいていたが

 

 

 

 


結果…

 

 

 



めちゃくちゃ必死に頑張って

楽しんでいる。

 

 

 

鏡張りの部屋で踊れる事自体

新鮮なようで

 

 

自分の姿を見ながら

先生の指導の元頑張っている。

 

 

まだまだ動きはぎこちない。

 

 

家で踊っている時の方が

のびやかだ。

 

 

先生の前だからと

緊張していることがうかがえる。

 

 

でも必死な次男のその姿を

私は目で追いながら

かなり微笑んでいたようで

 

 

水分補給の休憩の度に

私のところに寄ってきて

 

 

「何笑ってるん。キモい」と

ぼやいてくる次男坊

 

 


キモいは余計やけど

まだ子供にはわからんわな…

 

 

こうやって

子どもが生き生きとしていたら

親ってのは嬉しいもんやし

その嬉しさが顔に出るもんなんよ。

 

 

 

そして

レッスンが終わり

帰りに次男に聞いてみた。

 

 

「どないする?また行くか?」

 

 

 

 

じゃあ

 

 

 

 

 

「うん!行く!!」と即答

 

 

 


「よっしゃ!!」と

何回心で唱えたかわからない。

 

 

 

まずは先生の前で

堂々と踊ることが出来るようになることを

目標としよう。

 

 

 

これが我が家のキャリア教育である。

 

 

自分がしたい事を見出して

その能力を高めたり

発揮するために

一歩を踏み出す。

 

 

これは家庭でできるキャリア教育だ。

 

 

キャリア教育は

学校だけで行われるのではなく

 

 

家庭でも行われるべきものだと思っている。

 

 

そして何より

今不登校の子供が多い。

 

 

不登校の子供にこそ

このキャリア教育が必要だと思う。

 

 

以前にも

キャリア教育に関する記事をあげたが





私が考える

家庭でできるキャリア教育とは

具体的にどういうものなのか?

 

 

次の記事であげよう。