今年の剣道稽古11回目 仕事終わりに師匠先生七段先生と共に基本打ちの稽古でした。 | 多趣味なサラリーマン徒然日記

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1月4週は, 極端に寒く雪害が発生したりと

剣友会の稽古に行けずじまいでした。

そんな中ですが, 師匠先生と良く稽古を

頂戴する七段先生から仕事終わりに

体育館を借りたから稽古しないか?と

ご連絡を頂き2つ返事でお願いしました。

本当に感謝しか有りません。

剣道ノート記事を書いて行きます。

 

 

 

 

 

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稽古当日は, 極寒&雪が溶けかけた日でしたので

風景も寒いままでした。昼間は暖かい陽気で

仕事が終わる頃にまた冷えだしましたが

準備して体育館まで出発です。

 

 

愛用6mmミシン刺し防具一式や

用具を仕事帰りに車へ積み込み出発です。

 

 

体育館到着後, すぐ師匠先生七段先生へ

ご挨拶して息の上がる稽古を60分間頂戴しました。

 

稽古内容は

・ ストレッチ, 素振り

・ 切り返し

・ 大きく, 小さく面打ち

・ 理合を意識して以下の技

→ 相面, 表裏から返し面, 切り落とし面

小手に対する小手面, 返し胴, 体当たり面

・ 上記技を組み合わせて掛かり稽古

・ 掛かり稽古 (3セット, 1人4振り程度)

・ 本数を増やした切り返し

いつもご指導頂く先生方, 本当にありがとうございました。

 

 

稽古内容は普段と変わりないですが

同じ事を何回も練習して鍛錬し

体得する事が目的です。

私自身, 高段位の先生方と稽古を

頂戴することで肚を鍛え, 動じない

心を鍛える意味合いも有ります。

師匠先生, 七段先生がいつも仰るのは

> 基本稽古の大切さ, そこで練り上げる

気迫と打ち切る力

これを養うため, 例えば面打ちだけで

50本近く打つ稽古となっています。

体得したい, 切り落とし面等も同様です。

私の様な初学者には本当に大切な

稽古となっていて毎回ながら

一本一本大切に打たせて頂いています。

> 小手打ちの精度が上がって素晴らしい。

> 返し胴は体捌き, 竹刀捌きを工夫する事

とご指導頂きました。

剣道形が活きた剣道を目指していますが

七本目はだいぶ上手く出来るのに

木刀から竹刀へ変わるとしっかり

打てていないとの事です。

これも前に書いた通り, 何回何百回と

練習して上達し一撃必中が出来るようになります。

毎回の稽古を大切にして, 修練に励んでいきます。

 

 

毎度の事, 帰宅してしっかり防具などは

ケジメを付けます。この防具は買って

数年になりますが大きな修理が

必要になったりはほとんど有りません。

日頃の行いが剣道修練に繋がるので

敢えて毎回ケジメを付けしたのを載せている訳です。

 

 

この週は, 週末に楽しみな朝の出稽古で

先生方と汗を流しました。

その記事は次回書くとして

リバ剣になり週2,3回の稽古で汗を流し

その反省をやって次に活かす事を

それなりの年数続けて来ました。

まだまだ自分は初学者だと認識を

改めて行い, 今後も剣道の修練に励んでいきます。