以前、アマチュア無線20m FT8で我が国の南極観測拠点
昭和基地の"8J1RL"局と交信出来たが10月14日の深夜は
40mで交信出来た。これで2Band目だ。
* 20mでの交信記事はこちら。
https://ameblo.jp/oita-tn24/entry-12483307347.html
< IC-7300M 50W & 自作40m用ツェップ型アンテナ, 7mH程 WSJT-X Ver2.1.0 >
* 8J1RL局との交信直後、スクリーンショット。
...混信が激しい上、フェージングで浮き沈みが有る...赤ハイライトで
コールバックがあった瞬間思わずガッツポーズ。(笑)
しかも自分の方が良dBで帰って来ている。
その後、Clublogでも交信が確認できた。
いつも思うのが、南極は自分みたいな一般人が容易く行ける場所では無い...
こんなに嬉しい事は無いですね。TNX !!
* 補足(電波法の解釈)
アマチュア無線40mバンドで、7045kHz~7100kHzは"外国局との交信に限る"
条件付きで各種デジタルモードが許可される。
本件を含め、デジタルモードに熱心な諸OM方が総務省への問い合わせを行い
それに対する回答が出ている為リンクを貼りたい。この問い合わせが
どれ程自分を安心させて頂いたか解らない位、感謝している。
(自分は浅学非才なので、前から見えていても"呼んではいけない"と解釈していたからだ。)
http://www.jh4vaj.com/archives/13343