表題ですが、私は保険回数は1回も使わないで自費で行いました。

 

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上記のように不育症だったので保険でまた採卵・移植して流産するのが嫌だったのと流産後すぐに妊活できないので、そのタイムロスをなくすためにPGT-Aという自費治療を行い、茨城から都内まで通っていました。

当時は仕事しながら通っていたのでよくできたなあ・・・とつくづく実感しますあせる

 

私の場合

 

費用<時間

 

だったので保険治療を選びませんでした。

 

保険治療は安くて続けられやすいし、多くの人に不妊治療のハードルが下がったと思います。

しかし私みたいな不育症や高齢不妊の方だと好きな時に好きな薬や検査や治療ができないのでデメリットの一つでもあります。

 

2回目の流産は体外受精での流産で100万以上かけたのに結果流産するなら最初から自費でやろうと思ったのです。

どうせ自費でやるなら結果を出したいと思い、PGT-Aを決意し茨城ではPGT-Aを行える施設がないので都内まで通いました。

コロナ渦だったので交通機関はあまり人もいなく都内に行ったときは気分転換にもなりましたチュー

 

そしてPGT-Aが駄目だったら不妊治療を諦めるつもりだったので移植後、陰性でも落ち込まないように夫婦二人でのライフプランを考えながら判定日まで過ごしていましたw

 

結果、新しい家族が増え金銭的には厳しかったですが最短で妊娠・出産が出来たので今はとても幸せですドキドキ

 

今、体外受精を行っていて自費でやるか保険でやるか迷っている方の参考になれたら嬉しいです照れ

 

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