この文字を見た時にちょっと驚く方は多かったと思います。

もちろん、文字変換は出来ません。

世界一難しい漢字として1文字で58画もあります。


そう、その漢字の「ビャンビャン麺」を出すのがバーミヤンさん。

美味しかったのですが・・・
このメニューは予定では6月3日までの限定メニュー。
あと数日ですが・・・テイクアウトも出来ますのでお薦めします。


さすがに日曜でもお昼時も空いていました。

注文は席でPadの画面から・・・
コロナ対策も当然してありました。


「ビャンビャン麺」769円也。

中国の陝西省で一般的な麺料理です。

唐辛子・八角・花椒・胡麻がベースのシャンラー粉。
これで味付けされているそうです。


サイドメニューで屋台料理みたいなものを探して、
注文したのが水餃子四川胡麻ソース(274円)。

胡麻ソースとラー油がベースのピリ辛。

皮が米粉なのかちょっと独特の食感でしたね。


運ばれてきた「ビャンビャン麺」がこちら。

う~ん。メニューの写真とかなり違う・・・
甜麺醤と八角で煮込んだ豚の角煮が根本的に違う。

なんとなく実物は肉そぼろのような感じでありました。


辛いものが好きな方用の唐辛子ベースの追い調味料。

僕は半分以上入れましたが辛みはちょうど良いぐらい。
水餃子とこの麺でなんとなく台湾の屋台を思い出しましたね。


平打ちの幅広麺と混ぜた具材の案配が最高・・・
結構、ヨメトモと共に高評価でありました。

インパクトある漢字に惹かれて食べたのですが、
もう一度、今度はテイクアウトしようと思った次第です。

間違いなくビールに合うチョイスでした。

ごちそうさまでした!