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ちょっと前に会社の旅行で金沢に行きました。

その観光の中で寄ったのが金沢21世紀美術館・・・

そこのミュージアムショップで買ったのがこれです。


ネーミングが面白いですね。

carne vale ~肉よ、さらば~

カーニバルの語源は謝肉祭。

ラテン語で「肉よ、さらば」の意味だそうです。

これは初めて知りましたよ。

お祭り関連の言葉かと思っていましたね。



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長さ約24cmの骨の焼き物(セラミック製)

水口奈美さんという作家物です。

以前、この作品の事は聞いていたのですが・・・

目の前で見たのは初めてです。


興味のある方はこちら

買いたい方はこちらもどうぞ。



さて、早速レシピを考えて作ってみましょう。

材料 4人前
豚挽き肉       500g
豚もも薄切り肉    250g
玉葱         1/2個
塩・胡椒        適量
クミンシード     小さじ1
小麦粉        大さじ1
パルメザンチーズ   大さじ3

ソース用
バター         20g
ケチャップ      大さじ4
トンカツソース    大さじ4
ワイン        50cc

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①玉葱はみじん切りにします。
②玉葱、豚挽き肉、クミンシード、小麦粉、パルメザンチーズを
 ボールに入れます。軽く混ぜて塩胡椒してください。


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③5分ほどよく練ります。手の熱で少し温まるぐらいが良いですね。
④セラミック製の骨の周りに均等に付けていきます。
 まとまったら手で形を整えます。

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⑤豚もも薄切り肉はこちら。お肉屋さんで長めの物をくださいと
 お願いするのが良いかもしれません。
⑥挽き肉の上に薄切り肉を巻いていきます。
 最後に軽く小麦粉をまぶしてください。


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⑦四角い網付きのトレイにクッキングシートを敷き、肉をのせます。
 210℃で50分ほどオーブンで焼いてください。
⑧トレイの肉汁を小鍋に移しソースの材料を加え火に掛けます。
 3分ほど沸騰して味が良ければ出来上がりです。
 塩味が足らない場合は加えます。


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鉄皿に移してからソースを掛けます。

まさに・・・マンモスの肉/マンガ肉の出来上がりです。

ちょうどエイキチ君一家が来たので作りましたが大ウケ!

この骨はクリスマスでも活躍しそうですね。


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こんな塊には火が通りにくいのですが、

骨が中に熱を伝えるのでしょうか・・・

とても良い焼き上がりでした。

外のお肉がカリッとして中身はジューシーなハンバーグ。

これは美味しいレシピでありました。


carne vale ~肉よ、さらば~
サイズ:長さ約240mm、重さ約340g
素材:磁器
内容:磁器1本、レシピノート、箱入り
※まれに表面に薄く縞模様が見られますが、
磁器に含まれる成分の色がわかりやすく出たもので
ご使用に問題ありません。 


そうそう、今回の料理は実はお祝い。

時々、ブログに登場するエイキチ君の息子ソウタが・・・

なんと中三学年で1位の成績を取ったのですね。

関連各位にお知らせします。びっくりポンです!


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