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東京で洞窟探検。

読売ランドのすぐ側にある弁天洞窟に行ってきました。

この弁天洞窟に始めてきたのは35年前。

まだ、小さかった僕には超怖い存在でありました。

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入り口でインターホンを押して住職さんを呼び出します。

そうすると渡されるのが蝋燭とマッチです。

この蝋燭が意表を突く演出なので・・・・・


間違っても懐中電灯持参は反則なのですね。

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1,500年以上前に掘られ歴史は古いのです。

しかも地下霊場ですから・・・・・

霊感の強い人はちょっときつい。

しかも歩く度に消えそうになる蝋燭。

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洞窟の奥には泉があって、

それを囲むように大きな蛇が彫ってあります。


中は本当に電気も無く暗いので、

とっても楽しめると思いますよ。

ただし、そんなに広くないので、

急ぐとあっという間に見学はお終い。

のんびりと楽しむのが良いでしょう。


そういえば地元ではデートで使う奴が結構いたな~(笑

弁天洞窟(べんてんどうくつ)は、東京都稲城市矢野口2411の威光寺の境内にある地下霊場。
新東京百景の一つ。入口から10mほどの道は、1,500年以上前に掘られた。
1884年(明治17年)にさらに掘り進められ、全長65mの洞窟として完成した。
広さは660平方メートル。弁才天を初め、大黒天、毘沙門天など23体の石仏が祀られてある。
開園時間: 9:00~16:00
休園: 火曜日
料金: 大人300円、子供200円