今まで取り扱ってきたレイク(新生フィナンシャル)への過払い金請求は、
Ⅰ 利息 29.2%
Ⅱ 平成19年途中から法定金利の18%あるいは15%に変更
という方が多く、
平成17~19年の間に取引(キャッシング)を始めた方については、
最初から高額借り入れをした方を除き、「過払い金は少額」というケースが多かったのですが
今回、過払い金請求の依頼を受け、
取引履歴を取り寄せたYさんの場合、
平成18年後半からのキャッシング開始だったものの、
過払い金の額はかなりありました。
取引開始時の金利は、29.2%ではなく、25%未満でしたが
途中で金利が変更されることなく、完済まで最初の金利が適用
されていたことが大きな理由です。
ほかにも、
アコムやプロミスのキャッシングでも同様のケースがあり
途中で金利変更しないまま、
平成19年以前から借り入れと返済を繰り返して「完済した!」という場合は
限度額(貸付枠)が少なくても、過払い金が多くなる傾向にあります。
「金利変更したかどうかも覚えていない」
という方でも調査すれば、わかります。
気になる方は、
過払い金の調査・引き直し計算を無料で行っていますので、
お問い合わせください。
以前のブログはこちらから↓
メール相談・お問い合わせは↓
「過払い金 /時効援用」 の無料相談 ならこちらへ↓