お勧めすると言っても、子供の年齢・性格・ママの体調等、人それぞれですので、いろんな方法の中の1つだと思っていただけると嬉しいです
フェリンがお腹にやってきた時、ラクトはまだおっぱいを飲んでました。といっても、3歳半。
回数もたぶん飲んでる量もかなり減っている頃です。
さて、以前に書いたのですが、PROLACINはラクトがおっぱい飲んでいる間に2人目が授かったら、
『赤ちゃん、おっぱい飲んで良いですか?』
これがラクトの声で聞きたかったのでした
その時の記事はこちらです→これが聞きたかっただけだったのだけど・・・
この言葉、実は助産師さんから聞いた話でして、あまりにも可愛い言葉に心奪われたんですね~
で、後にこれが、タンデムにもいい感じで繋がったのですが、意外に妊婦生活も楽だったんです。
というのも、おっぱい飲んでもいい?と聞いてくれるわけですから、体調悪い時はお断りも出来るわけですよ。
ある意味の言い聞かせですね
お腹には赤ちゃんがいる、ママが寝ていたら飲めない時がある・・・など形は違っても言い聞かせていた事になっていたんですね~。
自分でもビックリでしたが、なかなかお勧めなんですよ、可愛いし
でも、うちはまだ1歳で3歳のラクトのように聞いたり出来ないよという方も多いと思います。
そんなママ、こんなのどうですか
我が子がおっぱい欲しいとやってきたら、
『ちょっと待ってね。今赤ちゃんに聞いてみるね』
と待ってもらって、今度はお腹に話しかけます。
『もしも~し、赤ちゃんですか~?今お兄(姉)ちゃんがおっぱい飲みたいそうですが、元気ですか?うんうん、なるほど・・・了解しました』
そして又再び我が子に伝えるのです。
『赤ちゃん、飲んでも良いってよ』
で、お腹に向かって『いただきます』を言ってもらいます。お腹に向かって語ったりなでたりしていると、教えなくてもだんだん赤ちゃんの場所が分かってきて、これまた一石二鳥。
そうして、飲んでる時は『赤ちゃんはお兄(姉)ちゃんが大好きなんだね~』と語ります。(後々いろんな効果が出てきます・・・だぶんね)
そうして体調悪い時は、ちゃんと伝えるのです。
『今ちょっとお腹が痛いから、もう少し後にしてくれる?』
なんていう風に話を進めてみるのです。
子供ってやっぱりママが大好きなんです
その大好きなママが、辛そうにしていたり、痛い思いをするのはやっぱり嫌なんですよね。ま、1分も経たないうちにやって来るかもしれませんが、でもこれも積み重ねだと思うのです。
だから、どんなに小さくても話せばわかってくれると、我が子を信じましょう
『さっき飲んだからがまんして』より『今おっぱいが痛いから、我慢して』の方が、子供も納得できると思うんですよね。
妊娠中におっぱい飲まれると不快になったり、痛かったりする時もあると思います。あくまでもPROLACTINの場合ですが、記憶ではずっと不快感や痛みがあったわけではないので、そこを乗り切れば、楽しい時間が待っていると思います。
決して無理をしてはいけませんが、ゆっくり我が子のペースで体の変化を伝えて言ってみてください。ママの一生懸命な姿は必ず我が子に届きます。
子供はママが大好きなんですうぬぼれましょう~
うぬぼれも大切な子供への愛情だとPROLACTINは思っています。