意外な落とし穴のかもしれませんが・・・
買い物に行くと大体ママが支払うでしょ
（もちろん違う方もいるとは思います）
そうすると子供は『ママのお金
』だと思っているようです
パパからしたら、悲しい現実ですよね
家族のために頑張っているのにね・・・
しかも、PROLACTINはラクトを妊娠してからずっと家にいるので、パパ頼みの生活なのに
です
実はこんな子供の声を聞いた事があるんですけど、
プレゼントを持っていた子に、
『パパに見せてから、遊んだら？』と聞いたら、
『いいんだよ、ママが買ったんだから』とのお返事
あぁ～、パパって切ないね～
と思いました。
子供は『パパはお仕事行った～
』と口で言っても、
本当の意味では分からないですよね。
まあ、自分もそうだった
自分が働くようになって、お金を稼ぐ事の大変さを知ったし、
気をつけないと、お金はあっという間になくなっちゃうし・・・
大人になってから分かった事です。
でも、ここはママとして伝えるべきなんだと思うんですよね
だから、何かを購入する時は（玩具などですけど）、
『パパにお願いしよう
』
『パパに買ってもらおう
』
と最終決断はパパなんだと伝えるようにしています。
ある日ラクトがスーパーの買い物の支払い時に、
『これもパパのお金？』
と聞いてきました。
『そうだよ。だって、ママずっと家にいるでしょ。
パパがお仕事してくれるから、ママは家にいるんだよ
』
と伝えました。
ちょっと分かってきたかな～、と嬉しく思いました
些細な事なんですが、大切な事かなと思うんです
実際、家にいて思うがままに母乳を飲ませられるのも、
パパの頑張りがあればこそですし
小さな思いは我が子に伝わり、パパが忙しくて一緒に遊んでやれなくても、一緒にいる時間が少なくても、
お仕事するパパを見る事で、自分への愛情を感じてくれるんじゃあないかな、感じて欲しいな～と思うPROLACTINでした
ちなみに・・・
だからといって夫婦喧嘩しないわけではありませんよ
ちゃん、ちゃん