「日本人だから、
日本語が通じるのは当たり前」
そう思ってませんか?

本当に通じていますか?


お金の家庭教育アドバイザー、
ファイナンシャルプランナー 大石千絵です。

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(ただいま練習中。DASH島ですよ)


この曲の題名は「天国の島 」。

題名を見て何を連想しましたか?



太陽が燦々と輝く南の島。
青い海原にポツンと浮かんだ島。
白い砂浜、
後ろを振り向けば
フルーツがたわわに実るってる。
そんな想像をすると…


あれ?
短調?


なんか違う??


日本民謡っぽい?






島は島でも、北の島。
北海道の天売島がモデルだったんです!



寒風吹き荒ぶ北の島。
オロロン鳥が北風に耐える島。




たった一言
「天国の島」でも、
こんなにイメージが違う!






基礎の共通理解が違ってるところに、
いくら言葉を足していっても
途中で瓦解してしまいます。





日本語通じるから大丈夫よね、
って油断せずに、
概念のすり合わせが
必要なのではないでしょうか?