お年玉は親子で銀行に持って行くべし！〜お悩み事例「お年玉どうしたらいいでしょう」5

こんな年の瀬にブログなんて
読んでるヒマないよね～
と思いながらも、
このシリーズは年内に
書いておきたいんです。


このシリーズの最初はこの記事


お金の家庭教育アドバイザー、
ファイナンシャルプランナー 大石千絵です。

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さて、お年玉の中から
お金を銀行に預ける事が決まったら…

親子一緒に
銀行に行きましょう！


まだ口座のないあなたは
さらにラッキーです！
（いやいや、占いじゃないって）


大人でも口座を開設する経験は
そんなに多くないはずですから。




口座開設にしても、
預け入れにしても、
お家の人が手続きを
進めてしまうのではなく、
言うべき事を教えて
隣でサポートしながら、
子どもに手続きをさせてあげましょう。


言うのが恥ずかしい子には、
名前を書く部分など、
出来そうな事だけでもさせて、
「お家の人が手続きするのに
くっついて行っただけ」
の状態にしない事が重要です。


それから、
お金を銀行にとられたと
思わないように、
前もって話しておく、
通帳を見せながら
再度説明する事も大切です。


子どもの年齢によっては、
銀行の働きや仕組みも
簡単に話してあげましょう。
興味を持って詳しく聞きたがったら、
素晴らしいじゃないですか！
一緒に調べてみると良いですね。



銀行の手続きを
子どもの時に経験できるのは、
貴重な体験だし、
とても自信につながります。


「預けとくからね～」ではなく、
ぜひお子さんと一緒に
銀行に行きましょう！