例によって長いシリーズに・・・(^_^;)
このシリーズの最初は この記事


お金の家庭教育アドバイザー、
ファイナンシャルプランナー 大石千絵です。

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伺って「うわっ、高度な事を」
と思った事例は、
「そのお年玉が一年間のこづかい」
というもの。


よほど考えて使わないと
足りなくなるし、
年によって金額が違うというのも
大変なポイント。

「考えて使う」練習ですね。




さて、我が家の事例は…

お断りしておきますが、
当時はまだお金の教育的な考えを
取り入れておらず、
いま考えると
かなりイケてないやり方です。


大石家では、
もらったらお年玉の半分は
銀行に預け、
半分は使って良いという決まりでした。



きょうだい二人でテレビに接続する
ゲーム機を買ったりしていました。

貯まったお年玉は
二十歳になったら渡しました。
(結果的にはもう少し預かりましたが)


今ならアドバイスしたいポイントは
たくさんあるわぁ・・・



さあ、お正月が来る前に、
お年玉をもらったらどうするか
考えておいた方がいいですよ。