彼は長野県の天龍村で今は林業をしながらお茶工場の責任者にもなり、そして4人の子供のお父さんなのだ。
ゆーだい君、育ち盛りの子どもが4人もいるのに、クラウドファンディングでは応援メッセージも書いてくれて、さらにすごい協力もしてくれた!
今回は彼を訪ねようと同じ県なのに4時間もかけて会いに行ってきたよ。
予定していた日曜日は大雨だというので急遽予定変更。前日の土曜日に軽自動車でドライブである。
天龍村って長野県の中でも南の端っこ、山奥の奥。
この美しい段々畑の中井侍のお茶畑を過ぎてさらに奥!
美しい景色ばかりではあるけど、一体どこまで奥に進むの?
そして通行止めを更に奥に進んだ先にゆーだいくんはいた。
子どもたちと山の斜面にあるだんだん畑で作業をするところだった。
この作業時の休憩小屋は彼と子どもたちが手作りしたんだそうな。
そんな子どもたちもたくましいのなんの!
ジャガイモ担当の5歳の次男君を中心に、どんどん引っこ抜いていた。
この子たち、誕生日のプレゼントは『ダンプ』と呼ばれる手前の小さな子ども用一輪車!
そしてこの日はお小遣いでめいめいに野菜の種を買ってきていた!
なんて素晴らしい子育てだろう!
いったいどんな大人になっていくんだろう。
大自然の中でのびのびと、農業に親しんで育っている3才、5歳、7歳の子どもたち。君たちの将来が楽しみすぎて気になるよ。
とにかく元気に、ゆーだいくんらしく幸せに暮らしている姿がみれて、良かった。
私が尊敬する後輩のひとり、ゆーだいくん。
いつかまた一緒に仕事をしようね。