【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊】
スティン君はチェンコンのフィールドスタッフ。
マイチャルーン村のプロジェクトを提案してきた張本人です。
彼の自宅前は苗床になっていて、今年のプロジェクト用の苗が準備され始めていた。
まだ足りないので、徐々に増やしていく。
スティン君は農園をたくさん持っていて季節ごとの果樹を育て、出荷している。
今の季節はマファイ。
野生のハチミツ!
そしてたけのこ。
彼の家にいると季節が感じられる。
そして村の人たちが集まってくる。
スティンが小さなナイフで畑のマンゴーの皮をむいてくれると、子どもも大人も集まって、そのすっぱいマンゴーに唐辛子砂糖を付けて食べる。
シンプルなおやつに、子どもたちも大喜びしているのがかわいい。
幸せでナチュラルな毎日。
こんな毎日だから、まっすぐで一生懸命なスティンが生まれるんだなあ。
彼を中心にはじまるマイチャルーン村の森づくり。
楽しみです!
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