【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊

携帯使用不能となったタイねこ、写真が撮れないという痛恨のミス…。
でもエコツアーはその後も続くよ。

ラオ島で島のご飯をいただき、島の学校でも飛び入りで子どもたちと活動し、海沿いの桟敷でゆっくりとした時間を過ごす。この島での時間、島民との交流もまた楽しいひととき。



エコツアーをこれまでシリーズでお届けしてきたような流れで体験していただくことができ、九電のおふたりにも喜んでいただけたようである。『もうタイに残りたい』と、おっしゃる九電ユニオンさん。村人たちと森づくり、もう少しやってく?ニヤニヤ

そんなふうに思ってくださるのは、日本と比べたらものすごく不便で大変な生活の中でも、輝きや幸せを感じられたためだと思う。日本とは全く違った感じ方、見方で、心を揺さぶられるような時間。それがオイスカのエコツアーの魅力である。
そこから多くのことに気付くキッカケにもつながっている。


このようなエコツアーをこれからも多くの方に体験していただくことで、森づくりをしていくとはどういうことなのか、そこに携わる人々の生活はどんなものなのか、感じて、考えて、応援してほしいと思う。そして旅の最後には、参加者が次は自分も行動に移してみようと考えるようなツアー。
今ラノーンの村で準備中のこのエコツアー企画は、単純に村の収入向上につながるだけにとどまらず、参加者にそんなふうに感じてもらえるものになると良いなぁと、タイねこは思っている。



だからエコツアーはこれまでのラノーンでの全ての活動の集大成とも言えるものなのだ。

まだまだこれからだけど、少しずつ経験を重ねていきます。みんなも応援に来てくださいね!


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