今回のワークショップはこれからの10年を考えるワークショップ。
東京本部が新たに打ち出した方針を理解して、それに基づいてオイスカタイなりの目標を掲げること。

今の状況を正確に理解して、冷静に次のステップについて考える。
そのための時間。

午前中は役員も加わり、今後の方針と目標設定。
午後はスタッフだけで専門家のカヤイさんご夫妻指導のもと、プロジェクト立案とプロポーザル作成をコンケンの例を挙げて実際にみんなでやってみる。

厳しい状況はそれぞれが充分に理解していて、それでも目標設定はかなりアグレッシブな数字が出てきた。
みんな前向きだ。
ここがオイスカタイの良いところ。

プロポーザル作りはプロジェクト作成のプロ中のプロによる指導。
頭を抱えながらも、みんなで知恵を絞って一つのプロポーザルをある程度のカタチにした。
やりたい現場があるけど、文章にできないスタッフ。
それをチームで協力して支え、形にしていた。


みんなガンバレ〜!
スースー!

プロジェクトの主役はオイスカではなく地域住民。
そしてオイスカタイの主役はスタッフのみんな。
私は一番後ろから、みんなのバックアップを精一杯していくよ。

そしてそれをぜーんぶ含めて支えてくれている支援者や全ての関係者に、心から感謝!