前回は『どこでも樹高測定器』を発明し、調査のベース作りができたので、今回は残りを一気に調査。
前回調査はこちら。⬇️
植林地は膨大な数あり、しかも今では木々が生い茂っている。
GPSで場所を確認しながら、看板を探しながら…
草のトゲトゲが痛い…。
絡まったツタがトラップのように行手を阻む。
次の世代があちこちで見られたり…
(垂れ下がっているのはマングローブの胎生種子)
(白い丸いものは貝)
森は確実に成長していて、他の沢山の生き物たちを育んでいた。
色んな漁師にも沢山出会った。
この調査では、地域住民たちとオイスカが20年かけて育んできた成果が盛りだくさん見られた。