【タイの田舎でマイペースながらも奮闘する、オイスカという環境NGOにいるタイねこの徒然話です。ご訪問、ありがとうございます😊


ぷーちゃん、またまた旅です。


10月、11月、12月と毎月ラノーンです。

妹分に会えるぷーちゃんはまた楽しい毎日だね。


途中で小高い山に登ってみる。


パラグライダーの離陸地点にもなっているらしい。


どうろわきにはなぜか石が積まれている。




海岸沿いの道を通って夕陽を見ながら進む。もうすぐラノーンだよ。


ラノーンではエウさんはまだお留守だけど、家を開放してくれていた。

疲れて外に夕食に出かけると、街中では年末年始のイルミネーションがキレイ。ラノーン、頑張ってるね。でもお客さんはほぼミャンマー人。


プーちゃん、妹分のケロットはまだ家にいなくて、仕方なくネズミと遊ぶ…。

明日が楽しみだね、プーちゃん。



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師走といえば毎年恒例の『子供の森』計画支援者へのお礼状発送。

子どもたちからのお礼の気持ちが可愛らしい絵でバンコクに集まってきます。


今年も続々と来ました♪

各地の力作!


チェンライの子どもたちから〜


アユタヤから〜


コンケンから〜


そしてスリンから〜

色鮮やかな絵、イキイキとした絵、子どもらしさのある絵、深い思いが伝わってくる絵、頑張って日本語を書いてくれてある絵…。

どの絵も素晴らしい👍


それぞれに味のある絵たちを選び抜いて、支援者の皆さんへと送ります。


上手、下手はあれどそれぞれみんな、子どもたちが一生懸命に描いたものです。届いたら是非思いを受け取ってくださいね。


年に一度のこの作業も楽しいね。

封筒に宛名を貼って、お手紙入れて、さあ、応援してくれている支援者さんの元へ行っておいで〜。


今年も『子供の森』へのご支援、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

まだ支援者ではない方も、是非応援してください。

よろしくお願いします。


入会はこちら⬇️


活動報告や子どもたちからのお礼状、カレンダーなどが届きます。

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師走ですね。

お歳暮の準備は整いましたか?

タイにいる日本の皆さん、サイアムタカシマヤさんからお歳暮を贈りませんか?


 週末の夜、オッブさんから電話。

『タイねこ姉さん、タカシマヤからハチミツを100個注文が入りました!お歳暮のセットに入れてくれるらしいです。』

そりゃ素晴らしい!


突然の100個のご注文にステッカーを発注したり、品物をチェンライから急遽発送してもらったり大騒ぎ。

村からくるハチミツはバンコク事務所で厳しい品質チェックを受けられるので、そのまんま全部使えるわけじゃない。aobと2人で品物チェック。


でとりあえず90個を納品して後から不足の10個も持っていきました。


そのオイスカの森で採れたハチミツ入りのお歳暮セットがこれら。



オイスカ以外にも社会貢献活動をしている団体の品物を取り揃えたもの。


オイスカの紹介も入ってる。


色んなセットを作ってくれてます。


GOOD choiceと言ってくれてる1490バーツセット、2090バーツ、1690バーツ、そして1090バーツは2つのスタイル、と5セットにハチミツ採用されてます。


タカシマヤさんのカタログに載ってるなんて、すごいね~。


ついでに売り場を見てきました。


最近、少し売れ行きが落ち始めているそうで、オッブが説明文をラミネートして貼り付けたり工夫している。


マングローブ石鹸は目立たない下の方になっちゃってるし厳しそう。


村のお茶が天下のチャトラムーのお茶と一緒に並んで競争している。

頑張れ!大企業には負けない愛がこもっているんだから、堂々と!


というわけでアイコンサイアムのサイアム高島屋さんG階のスーパーマーケットでカタログが置いてあります!

是非ぜひ、オイスカのハチミツ入りのお歳暮、使ってくださいね。

お届け先に健康と幸せを届けられますよ!


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震災のときも、コロナでも、どんな時でもプロジェクトを継続して支えて来てくれた九電ユニオンさん。さすがにタイに来ることができなかった年もあったけど、19年間支援を継続してくれました。

ラノーンでのプロジェクトは今年が最後になります。

つまり大勢で応援に訪れてくれるのも、これが最後。

感慨深いものがあります。


2000年からラノーンでのマングローブ植林が始まり、九電ユニオンさんは2007年から毎年支援してくれました。

どんな時でも現地のことを第一に考えて、私たちが今何を求めているのか、どんな活動にしたいのか、じっくりと耳を傾けて常に寄り添ってくれました。

何度もオイスカから『こうさせてください』『こんな取り組みにしたいです』と希望を伝えて来ましたが、その度にオイスカがやりやすいように、現地にとって一番良い形になるように応援します!と、承諾してくれました。


普通なら支援する側にも言い分があります。

『このテーマで支援したい』『こういうプログラムを入れて欲しいけど、これは必要ない』などなど。

お金を出していただいてますから、お互いの妥協点を探って着地していくのが常です。

ただ支援してもらうのではなく、お互いにとってWin-Winの関係を構築します。そうでなければ長く続きませんから大事なことです。


そんな中でも九電ユニオンさんはちょっと違う。現地のことを一番に考えてくれて、年に一度の派遣を受けてください、という他には難しい話はありません。



そしてラノーンではなくても困ったとき、いつでも助けてくれます。クラウドファンディングへの呼びかけ、寄付のお願い、イベントへの参加…。なんでも積極的に常に協力してくれます。


ほんとにほんとにありがたい仲間なのです。そう、もはや支援者というよりも仲間です!



19年目の今年、ラノーンでの取り組みは成功したとしていったんラノーンは終了となりました。



その最後の回も、素晴らしい仲間たちが集ってくれました!



オリエンテーション、植林、ホームステイ、苗木づくり、学校訪問、そしてみんなで最後を祝ったパーティ!



正味たった2日ですが、2日とは思えない活躍をしてくれました。



この訪問がラノーンでは最後であることに、みんなを送り出した後にオイスカのスタッフは泣いていました。



寂しさと充実感の入り混じったものだと思います。

最後だけど最後じゃないと、私は思っています。



ラノーンの森も、住民たちの取り組みも、これからも続いていきます。



オイスカがラノーンから離れるわけではありません。

まだ続いているプロジェクトもあります。



森づくりが一定の成果をおさめ、世界遺産登録に働きかけるまでになり、できた森から住民たちが収入を得られるようになり、持続発展的に活動していける地盤が出来始めています。

一つの区切りの時期なのだと思います。



これまでの19年間で142人もの方に訪れていただき89ヘクタールの森づくりに関わってくださった九電ユニオンの皆さん、ほんとうにありがとうございました!


最後だけど、最後じゃない!

マングローブが育んでくれたこの絆はこれからもずっと続いていきます。

そしてみんなで生み出した森は永遠にその証として生き続けていきます。



次は海ではなくタイの山でお会いしましょう!

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またもやブログを溜め込んでしまった…。

(ちょっと前だけど…)ラノーンです!

久しぶりにみんなでラノーンへ移動です。


プーちゃんも妹や一番目のママに会えるね〜。


こんにちは♪お久しぶり〜。

いつの間にプーの方がデカくなってる。前はケロットの方が大きかった。


大自然のある大豪邸で弾けるプー。

屋根の上やら…


大きな庭やら…


木の上やら…


池の水やら…


どこにいたって楽しくてしょうがないね。


遊び仲間?ケンカ友だち?もいて一日中走り回ってる。


バンコク帰ったら狭い部屋、かわいそうだなぁ。


お庭も花盛り。


ゴールデンチェーンツリー


ブルーキャッツアイ


なんだろ…


素晴らしい環境だけど、ここにいるべき大事な大事な人が欠けていてやっぱり寂しい。

でもラノーンに日本から応援に来てくれるみんながいる。それも今年最後になるけど、良いものにしよう!