『癒し系』不登校引きこもり解決サポーター佐藤マリオです

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしですか!?

今日は快晴🌞

気温も高いようです。

今日も楽しい1日でありますように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回お話しさせていただいた

『不登校の子どもとのコミュニケーション』

https://ameblo.jp/oiramuotas/entry-12372141369.html

取り上げた内容ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”ヒトは自分に嘘をつきます”

また

”嘘に気付かないフリをします”

 

 

 

 

 

 

 

 

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不登校引きこもり問題解決のためだけでなく

人生を楽しくするためには

まず、自分についている嘘に気付くこと

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無意識についている嘘は

自分を守るための手段ですが、

意識できずにやり続けると

自分が感じていることに

気付かなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校引きこもりの親御さんが

困ることが多い質問があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

『あなたはどう思う!?』

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”自分の感情を表現する言葉を

見つけるのが難しい”

 

という特徴があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(実は私もそうだったんですが、、、)

『どう思う!?』

と聞かれるとこたえに詰まります。

 

 

 

”他人のこと”や”評価”などは

つらつらと

言えたりするのですが、

”自分の感情”となると

急に思考停止状態

陥ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは典型的な例ですが、

クライエントさんの多くは

性格が真面目で不器用。

いわゆる

”いい子ちゃん”タイプ

”優等生”タイプ

が圧倒的に多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

それが悪いという意味ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親御さん自身が

ご両親の言うことをよく聞いて

ご両親に愛されたい

ご両親を喜ばせたい

という気持ちから

自分の感情を押さえ込むことで

自然適応として

感情に蓋をしてきているのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果として

親御さんがお子さんとの

感情表現のコミュニケーション

うまくいかなかったり、

お子さんが

感情表現のコミュニケーション下手

だったりしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので

まずは

私は不登校引きこもりの親御さんに

自分の感情表現をすること

推奨しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん練習が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やり方は簡単です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

『私はこう感じる』

♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

という練習です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば、誰かが持っていた

お菓子とか飴ちゃんが

欲しいと思って、

「ちょうだい」と言って

「ダメ」と言われたら

悲しいですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのとき自分が感じた感情を

100%尊重して

「お菓子、飴ちゃんがもらえないのは

私は悲しい」と

言ってみるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やってはいけないのが

自分はお菓子、飴ちゃんが欲しいのに

その感情を無視して相手に従うこと。

「くれないのなら仕方ない」と

無理やり諦めてしまうこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、相手に

「なんでくれないんだ」と、

こちらの都合や思惑を

押しつけるのもNGです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分には自分のフィールドがあり

相手には相手のフィールドがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこらへんをしっかり認識して、

お互いのフィールドを尊重することが

大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なのに、

相手のフィールドへ

土足で上がり込んで

「お菓子、飴ちゃんをよこせ」と

相手をコントロールしようと

してはいけない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逆に、

相手がこちらのフィールドに

踏み込んでくるように仕向けるのも

よくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を犠牲にしたり

相手に犠牲を強いる

コミュニケーションでは

楽しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

私は悲しいと感じる」と言って

相手がそれにどう反応するかは

相手の責任です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこからはどんな反応であろうとも

自分が望んでいない反応だとしても

相手に任せるようにします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめは

相手もそれに乗ってこないかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも

人間というのは

相手の感情がわかってくると

正直に自分の感情も

言葉にできたりするものなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですので、

「ごめん、あげたいんだけど、

これは私のために友達が作ってくれた

から、あげられないんだ」とか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あるいは

「そんなに欲しいなら、少しあげるよ」とか

言ってくれるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって相手の感情がわかると

コミュニケーションは

すごくよくなってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、まずは、

自分の感情を

尊重し

 

それから

相手の感情もセットで

尊重することが

重要なんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これをマスターできると

お子さんとのコミュニケーションも

円滑になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『焦らず、慌てず、諦めず』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型連休を最大限有効活用するためにも

自分の感情表現について

ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は

『コミュニケーションの根底にあるもの』

不登校引きこもり解決の重要な要素について

お話させていただきます。

 

 

 

 

 

今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。

 

 

 

 

 

 



どうぞ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)

 

 

 

 

 







最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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今回も読んでいただきありがとうございまーす😊

 

 

 

 

 

『癒し系』不登校ひきこもり解決塾サポーターの佐藤マリオでした*\(^o^)/*