"夢にときめき、明日に煌めけ"
『親子の夢&ときめきライフプロジェクト』サポーターの佐藤マリオです。








不登校やひきこもりの親御さん
特にお母さんから、こんなご意見をよく伺います。




「ウチの子はこのままずっと不登校のままだっだり、ひきこもってしまわないでしょうか?」
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お母さん方は新聞やテレビで取り上げられた事件をよくご存知です。
ご自身のお子さんを重ねてあわせて
うちの子は大丈夫かしら、、、⁉️『不安』になるようです。








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まあ、それには理由があって、記事の書き方も動機が不明だったり、人物像(犯人像)に関するコメントも不明瞭な表現が主流だからです。


メディアはセンセーショナルなタイトルと記事を書かないと売上げが上がらないので、読ませようとして表現が曖昧になっています。







例えば、有名な神戸の事件に見られるように、犯人がごく当たり前の子供だったり、親がごく普通の主婦や、保護者だったりしました。









つまり、なんら自分と変わらない日常生活を送っている人たちが、思いもかけない事件の主人公になってしまっている事実がお母さんたちを『不安』に陥れるのです。
  
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その『不安』は、親子にとって決して歓迎すべきものではありません。







なぜなら、うちの子も
もしかしたら、、、、
という『不安」が、
子供の監視の強化につながり、
『不信』を高めるばかりだからです。








『不安』『不信』は子供に向けられますが、
実際には
親御さん自身が自分自身に対するものだったりしますので、拭い去るのはカンタンではありません。








こんな親子にとって最悪の状況のとき、
どうすればいいのでしょうか⁉️







今回も『不安』解消のカンタンにできる方法を1つご紹介します!






それは、"視点を変える "  ことです。






なぜなら、
お母さんが『不安』になっている時の"視点"

目の前にいるあなたのお子さんを見ているのではなく、

問題の子供として見ているからです。





人の脳というのは、人の印象を一旦思い込んでしまうと、なかなか思い込みは外れないものですね?
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お子さんが小さな頃から手がかかる子だと、
・この子は扱いづらい子。
・この子は面倒な子。
・この子は言うことを聞かない子。
・この子は変わった子。
・この子は手に負えない子。



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思春期を迎えても、そのまま目の前の子供を思い込んでしまいます。





不登校やひきこもりのお子さんに対しても、問題の子供としてその思い込んだままで見ているので、お母さんにとって問題であることばかりが目に入ってくるようになり、新聞やテレビも不登校やひきこもりのネガティブな問題ばかりが目につきます。





それらを関連づけて見てしまうので、『不安』になるのですね。





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そこで
"視点を変えてみる!"
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『問題』とか『欠点』とか『悪いとこ』というメガネを外して
"良かった探し"をしてみてください。
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『ネガティブな思い込み』という色メガネを外して
『良かった探し』というメガネに掛け直して
みると
目の前のお子さんも違って見えてきます。






はじめは、『ネガティブな思い込み』外すことはカンタンではないかもしれませんが
『良かった探し』を習慣化することで、お母さん自身が苦しくなくなってきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました♪


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今回お話をした事は、お子さんの不登校や引きこもりが解決されていく要素についての、“本質に迫る内容”ですので、理解できるまで何度も読まれてみて下さいね。








どうそ次回をお楽しみに(ᵔᴥᵔ)






最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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今回も読んでいただきありがとうございまーす😊