BT47 (9w3d) 卒業予告 | オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

オイラんちの不妊治療&子宮内膜症日記→ある日突然卵巣がん

子宮内膜症と不妊症の治療の記録です。
アラフォーなのに一人称が「オイラ」のカワイイ旦那様と
新橋夢クリニックのお陰で授かった娘「オイラ子」と暮らしています。
→2019年8月卵巣がんと診断されました。

【BT47 院長先生診察】



10日ぶりに夢クリに行ってきました。

通院日が日曜に重なったので、今日も夫の運転で。

朝ご飯をしっかり食べていたせいか、車酔いもすることなく、

待ち時間もなんとか我慢できました。




早めに内診に呼ばれてホッとしていたものの、院長はご機嫌斜め。

内診中、ずっと無言でした…。


ブローブが入った途端、胎児の動きがはっきり見えて感激しました。

前回より随分見やすいなぁ、と思ったのですが、

ブロ友さんの記事によるとエコーの機械?が変わったとか。

心拍も、足とおぼしきものの動きもよく見えました。


診察室でもせわしい感じの院長。

「次紹介になるから、1週間後ね」とたった一言。

前回言われた出血層のことが心配だったのですが、

今回こそ新型インフルのワクチンを!と思っていたので、

その希望を伝えることに集中しました。

ワクチンはまだあったようで、受けられることになりました。


診察室を出て、処置室に呼ばれるまでに、問診票に急いで記入。

処置室で体温を測って、次回の説明を受けた後、再び診察室へ。

問診票に院長のサインをいただいて、再び処置室でワクチン接種。

ワクチンの副作用が出るかどうかを確かめるため、

30分間待合室で過ごすように言われ、30分後にみたび処置室。

腕が赤くなったりしていないのを確かめて終了でした。


今日はそれほど混んでいなかったようなので、

診察室→処置室→診察室→処置室→待合(30分)→処置室という流れは

割とスムーズでしたけど、それぞれ待っていたらとても時間がかかると思います。


ワクチンがなくなるのでは、という心配は、

接種を受けた人が今日私しかいないように見えたので、

まだ大丈夫だったのではないかと。

ワクチン接種についての張り紙は3階4階それぞれの掲示板と

エレベーターの中にも貼ってありましたが、

つわりで具合が悪い人は目に入らないのかもしれない、と思いました。




◆◇◆◇

ついに院長から「紹介」という言葉を聞くことができました。

診察室では経過について何も言われなかったので、

安心していたのですが、帰宅して尿検査結果を見たら、

潜血が「+」でした。


院長、急いでいて見逃したのでしょうか。

茶オリはずっと出ていないのですが、出血しているということ?

でも…実はちょっぴりお尻がトラブっているので、そのせいだったりして??

(お恥ずかしいです…。)


自己判断するのは良くないので、とりあえず来週まで

しっかり安静にしていようと思います。


心拍 188bpm(前回と同じ)

胎児の大きさ 24.4mm(前回16.1mm)

胎嚢の大きさ 59.6mm×49.1mm