【D3 5番先生診察】
昨日はネガティブな記事にコメントやペタをありがとうございました。
皆さんのコメントを何度も読み返したり、
夫の前で久しぶりに大泣きしたり、やつあたり?したりして、
今朝になって復活しました。
職員に採用された派遣仲間からもメールが来て、
私が辞めた後、職場の雰囲気が急速に悪くなって、
もう1人の派遣仲間は心のバランスを崩してしまい、
休職中だそうです。
あのまま働き続けていたら…という仮定は
やはり成り立たなかったかもしれない、そう思いました。
治療と仕事の両立は大変でしたし、
周りの人に迷惑を掛けているということが最も辛かったし、
何より仕事を辞めていなかったら夢クリに通うことはできなかったし…。
結局、後悔しても仕方ない、という結論に達するのですが、
ウダウダ悩んでしまうんですよね。
◆◇◆◇
心機一転、今日から移植周期の通院が始まりました。
10時に受付して、12時に会計終了。
マスクをして行ったのですが、以前よりエアコンの設定温度が高くなっているのか、
あまりの暑さに気分が悪くなりそうでした。
そろそろ限界、と思った頃に呼ばれた5番先生の内診。
チョコなし卵巣の方に、大きな黒いものが写っている…。
ドキドキしながら診察室へ。
「採卵後にプラノバール飲んで、生理が来たところですね。
ホルモン値は生理3日目としては問題ありません。
ただ、黄体が残っちゃっている…海みたいに写っているでしょ。
でもこれは自然に消えると思いますから大丈夫でしょう。
自然周期で1個排卵させて、うまくいけば移植です」
とのこと。
黄体が残っている???
帰宅してから検索してみたのですが、
おそらく採卵できなかった卵胞がそのまま残ってしまった、
ということみたいです。
でもこれが残っている周期は治療を見送る、と書いてありました。
5番先生の言うとおり、このまま移植できるんでしょうか。
若干不安です。
ホルモン値は、
E2 55
LH 6.7
P4 0.2
FSH 12.4
でした。
会計時に、先日郵送されてきた採卵~凍結までの費用を
現金で払ってきました。
現金を持ち歩くのは怖かったですが、振込手数料って高いし、
わざわざ窓口で振り込むのも面倒だし…。
でも40万円の重みを実感しました。
どうかどうか成果が出ますように!!