久々に最近2本も映画を見ました。

アバター普通に面白いです。ストーリーが単純なところがいいです。画像や3Dが凄いです。キャメロンディアスは本当に人を引き付ける能力にたけてます。土曜は最近飲み友達になったれんちゃん♂といつも行ってるお店の澪ちゃんとなせが受験前の息子ちゃん。最初息子は昼飯連れていくだけと思ってたのでまさか映画についてくるなんて。まあ試験2日前なら気分転換にいいかも。どうせ夜は家庭教師が来てくれるし。でも家庭教師は現れず。キャメロンディアス、ダークエンジェルにストーリーが近い。たぬにはマトリックスとスターウォーズと猿の惑星を足して3で割った映画でした。その3つの映画それぞれに面白い。タイタニックも凄かったけど、ダークエンジェルも凄いよ。お気に入りのDVDです。アバーターのストーリーはまだ放映されているので御勘弁。

 次に本日行ってきたのはサヨナライツカ。なんと映画は満員、女の人ばかり。レディースデイでした。ちょっと恥ずかしかった。たぬはミポリンのファンでした。とてもミポリンが素敵でした。ストーリーはこんなのありえんでしょうという内容です。ミポリンがとっても妖艶で素敵です。こんな役もできるんですね。婚約者がいて結婚前に性愛的な出会いから生じる恋愛。性愛的な部分と社会的な意味での結婚。そういう意味では考えさせられます。たぬはあんな激しい性愛的な関係を味わったことがないので、もし若い時そういう体験をしてたら溺れていたでしょう。そして結局修羅場なくミポリンと別れて見合いした人と婚姻関係にはいる。それが僕には信じられない。それを受け入れる婚約者が信じられない。今の時代なら普通に婚約破棄でしょ。そして25年たってまたミポリンのもとに戻る。妻ときれいに別れて。これも信じられない。結末は。。。これはまだ映画を見ていない人もいるでしょうから省略します。

もう1度見るならやはりアバターでしょう。でもサヨナライツカわからないことが多すぎて辻仁成の小説読んでみようかと思いました。