チップスタンドの最新バージョンが出来ました
これが最高クオリティかも
最初は100均の小さなマグネットを使ったDIYチップスタンド。
DIYと言うほども手を掛けていないですが、結構使い勝手が良かったです。
でも、マグネットジェル用に、マグネットを使っていないチップスタンドが必要かもと思って、フックを利用してDIY。
さらに100均でチップスタンドが売られているのを見つけてこちらもゲット。
さらにさらに。
フック利用のDIYチップスタンドが、個別に持って作業できないのが不便で改良。
何故こんなにチップスタンドを追求しているのか
自問自答しながらも、ずっと気になっていた材料があったので、それを使ってチップスタンドを作ってみることに。
実はフック利用のチップスタンドを作った時に、最後まで迷った材料がありました。
それがこちら
これもフックや～ん
DAISO商品で、9個1セットのミニフック。
これも良いなと思ったのですが、以下4つの理由で却下しました。
１．チップを乗せるフック部分に少し傾斜があってジェルが流れるかも
２．チップを乗せるフック部分が細すぎて不安定かも
３．背が低すぎて作業しづらいかも
４．小さすぎて持ちにくそう
ですが、フック利用のチップスタンドを改良しようと土台となるシートを購入した際、ミニフックもシートに貼れば持ちやすくなるんじゃない
と思いました。
だがしかし
シートを土台にすると、チップを乗せる部分とシートが近すぎて作業しにくそう。
何か他に持って作業しやすいモノは無いか
思いついたのがコレ
クリームなどを小分けして入れるケースです。
ちょうどミニフックを貼り付けるのにピッタリなサイズ。
手に持った時もしっくりきそう。
こちらは3個セットでした。
そしてもう一つの問題点、チップを乗せる部分が不安定そう、と言うのを解決するのがコチラ
前回のDIYチップスタンド作成時に購入した粘着タックです。
こちらを少量ちぎり、細長い紐状にしてから、フック部分に巻き付けます。
これならフック部分と粘着タックが一体化して、チップを乗せた時に安定します。
粘着タックごとチップがポロリ、と言うことはありません。
出来上がったチップを外すときも、チップだけを簡単に取り外せます
強力両面テープだと、チップを外すときに一緒についてきて、イラっとします
実際にチップを乗せてみました
一番小さい小指用のチップです。
左
が一番小さいショートオーバル型、右
が一番スリムなショートアーモンド型。
すごく良いサイズ感
横からと前 (爪先) から見た感じ
粘着タックを少し細めにすれば、チップと隙間が出来て、一緒にジェルを塗ってしまうことも無くなりそうです。
持った時のサイズ感も素晴らしい
高さが出た割に横幅はあまりないので、筆で塗る時に、色々邪魔になりません。
空き缶の蓋に固定していた時、缶が邪魔で筆を思った角度で動かせない時がありました。
使ってみないと分からない事って沢山あります
実際、このミニフックタイプでチップを作ってみたら、本当に作業しやすくて良かったです。
最終的にミニフックタイプが最強
で、使わなくなった空き缶にピッタリ収納出来ます。
これも最高
ちょっと無理やりですが、フック＋シートのチップスタンド6個もこの空き缶に一緒に収納可能
バラバラで散らばりがちなので、一括で収納できるのは嬉しいです。
過程があったからこそ、ここに辿り着きました。 (どこかの応援ソング)
チップスタンド全部で32個になったけど。
同時進行でチップをいっぱい作れます
必要性ある
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