兵庫県立美術館 で開催中の ゴッホ・アライブ に行ってきました。




今回は土日祝がお休みの友人と見に行きました。
友人と予定を合わせ、最終的にどの日にしたいか友人に聞くと

ゴールデンウィークど真ん中がいい 爆笑

嘘やろ~ ガーン

連休を舐めているとしか思えないタラー
とは思ったのですが、まあどのみち混んでいるであろう日程になるから、もういいかと覚悟を決めましたドクロ

ランチ後に行ったら、案の定、混み混み。
その割にそこまで待たずに入れました。

さて、ゴッホ・アライブは、世界中を巡回している美術展。
ゴッホの絵画を使った映像作品になっていて、ゴッホの絵の中に没入するような感じです。

神戸での展示は、広いスペースがザックリ2分割されていて、その壁一面に (一部は床にも) 映像が投影されます。
2分割と言っても中央は開いているので、2つの空間を同時に見ることもできました。

映像は、ゴッホが過ごした場所、そこで描いた絵画で構成されています。
オランダ、パリ、アルル、サン=レミ、オーヴェール=シュル・オワーズと、ゴッホがたどった順に映像が展開していきます。
中には絵画の一部が動くように加工されていて、こんな風景の中で絵を描いたのかも知れない、と思わされました。

 

動画は音が出ます注意

 

上部にはゴッホの言葉そのものか、それをイメージしたものなのかが流されます。
英語の文章だったのですが、映像と共にその文章を読んでいると、その時その時にゴッホが何を考えていたのかをたどることもできます。

これは私の想像ですが、もっと広い場所を確保できる所なら、ゴッホが過ごした場所ごとに展示空間を分けていたんじゃないかな キョロキョロ
見る人は、1つの場所の映像を見終わったら、次の場所の映像に移動する、と言う感じ。
その方がゴッホの人生を旅する感じが味わえると思うんです。

 

 

 

 

神戸での展示は2つの空間で流れる映像は同じもの。

オランダからオーヴェール=シュル・オワーズまでの映像が続けて流れるようになっていました。
なので、見る側はゴッホの芸術家人生の最初から最後までをジッと見て、見終わったら展示空間から出る、って感じ。

勿論、映像は何度見てもOKなんですけど。

人も多かったので、スペースの中の移動もあまり出来なくて、短編映画を見る感じになっていました。
混んでいる日程で見たので仕方ないですね ショボーン

あ、映像空間に入る前に、ゴッホが過ごした部屋のセットが作ってあって、撮影スポットになっていました下矢印

触ってはいけませんよ~。

椅子に座って写真を撮りたかったな。

 


神戸での展示は6/4日曜まで。
可能なら、平日の混んでいなさそうな時がお勧めです 笑い泣き

 

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