どうこういったって, 受験で合格するには試験で点数をとらなくてはいけません。
数学の記述試験はいかに部分点を多く稼げるかが重要になってくるけど, 途中いろいろ突っ込まれる部分があっても最後の答えまで導けている答案と丁寧な記述をしているけど途中半ばで終わっている答案とでは獲得できる部分点にかなりの差があります。
「この公式は教科書にのってないから試験で使ったらダメなんですか?」
って,よく質問を受けることがありますが,要は, もしその公式が成り立つ理由を問われた場合, 多くても4,5行程度で説明できるものであれば,試験でも堂々と使えばいいと思います。
正弦定理・余弦定理・三角関数の加法定理・円の接線の方程式・点と直線の距離といった,受験生が問題を解くのに使っている諸公式は,すべて容易に導くことが可能であるからこそ公式なのです。
試験は一発勝負。,多少減点される部分があったとしても,とりあえず正しい答えを出せていれば大きな部分点をもらえます。
国公立2次試験まであとわずかのこの時期だからこそ,制限時間内で最後まで問題を解ききる訓練をどんどんやっていきましょう。