来年は人生の第一次見直し期間に | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、それからは海外生活が続き今のベトナムで三ヶ国目10年以上になっています。
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります。

 この時期になると「もう12月に…」と毎年のように言い、それで今年も何もしない自分がいます。

 

 12月だからって特に何もしません、と言うかできませんね、それも人生、ま、いいじゃないですか。

 

 

 さて、60歳までに、それは事実上55歳までにやるべきことであって、その一つに生命保険の見直しがあります。

 

 お恥ずかしながら自分には生命保険金をもらってくれる人がいなく、55歳以降の年間保険料は三桁万円越えは考えものです。

 

 生命保険は無駄!と一方的に決めず、契約や保証の内容、費用対効果も再確認してから改めて保険屋さんに相談しましょう。

 

 他には10年以上空き家の実家の片付けと売却、どこにあるのかはっきりわかない山とか…他にもいろいろとあります。

 

 

 貯金、投資とかお金のこと、自分のような日本非居住者で住民票がない、さらに家族もいないと制約と制限があったりします。

 

 住民税を納めていない、日本の所得税を納めていないなど…そんな事情もあってかうまくいかないことがあります。

 

 それらを円滑にして備えのためにも来年は住民票を作ろうと考えていますが、それでもうまくいかないかも知れません。

 


 

 残りのサラリーマン人生は長くないこともあり、特に自分自身のことは取捨して選択をしながら整理整頓をします☆