小さい頃から叩き込まれ | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 騙されているのか、呪縛なのか、支配なのか、政策や国策なのか…と思うことが、おやじになってから増えています。

 

 それが何かと言えば、自分のような勤労者の思考と行動、そして生き方です。

 

 学校ではお金のことを教えてくれないと言われ、勤労者を支配する手段の一つと考えます。

 

 勤労者の投資とは自分が働くことであり、資本家のように投資をしても成功しないようになっている仕組みではないでしょうか。

 

 

 さて、日本の学校教育は工場や工事での現場の担い手を育てる目的があると思います。

 

 それを自分は否定しません、高度経済成長期の前から最も必要とされる人材のはずです。

 

 例えば学校でチャイムが鳴って席に着くは職場ではベルで持ち場に就く、先生の言うことを聞くは上長に従うことになります。

 

 

 奴隷の支配方法は手錠など様々ですが、そんな物理的ではなく心など精神的な支配が重要と聞きます。

 

 もめ事や争いを意図的に奴隷内に誘導し、奴隷と奴隷主が直接対立しないようにしていると聞いたことがあります。

 

 塀の外(=転職)へ逃げても獣に襲われる、今より環境が悪くなるかも…だったらここにいたほうが…。

 


 

 大昔、昔も今も政治、経済や社会の仕組み、人間関係だって大して変わってないですね☆