自分は大して変われない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

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アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 日本を飛び出して働きたい人から自分が日本の税金、保険、年金をどうしているか聞かれることがたまにあります。

 

 もちろん、わかる範囲で答えますが、下調べなく聞く人は新興国でも働くことに基本的に向いていない気がします。

 

 自分の今のベトナム生活は8年が過ぎ、海外生活は3ヶ国目で計13、4年になっています。

 

 

 さて、例えばベトナムの所得税、日本の給料もベトナムの法律で計算されてベトナムに納めます。

 

 家賃は収入に加算され所得税が課税され、他には医療+年金なベトナム社会保険料も納めています。

 

 控除や二重課税排除など色々とあり、それらを個人で全て理解するのは難しいと考えます。

 

 

 日本の社会保険、年金や税金などは日本の給料から天引き、身寄りのない自分でも特に問題ありません。

 


 

 日本を飛び出して新興国で働くことに自分は概ね賛成し、その理由は「たいていの人は変われない、だったら環境を変えるしかない」と思うからです☆