マイルドヤンキー | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 この時期は帰任、後任や赴任とかの話が多くなります。

 

 東南アジアの人付き合いは横断的になりやすい感じがし、勤務先、仕事、年齢や生い立ちまで違う人々と関われて楽しいです。

 

 一方で日本は縦断的、同じような環境や境遇の人達で集まりやすく、それはそれで楽しいです。

 

 

 さて、自分が仕事で主に付き合う人達は、日系中小企業のベトナム拠点で働く日本人です。

 

 いわゆるマイルドヤンキーな組織と人間関係がある日系の中小企業らしさ、そんな社風だって感じます。

 

 文武両道なホワイト知人友人は数えられるほど、たいていホワイトな企業か組織で働いています。

 

 

 採用担当の知人から「体育会系の出身者は好印象、でもウチは中小だから選手はダメ、補欠以下を選ぶ目安がある」と聞いたことがあります。

 

 その理由は選手と同じ練習をしても補欠にもなれなかった自分、それは会社でも理不尽や不条理を受け入れられる人間性があるそうです☆