下心や鼻の下を伸ばすことばかりではありませんが、そんなお客さんを日々相手にする仕事です。
酒に酔ったお客さんを相手するのは大変なこと、自分だったら到底できないと思う場面があります。
もう1人の自分を演じ、時にはもう1人の自分で本当の自分になりきらないと勤まらない気がします。
さて、彼女らの目は思った以上に冷静、聞くことにはなるほどねぇと思うことが少なくありません。
毎日のように複数人の日本人のお客さんを見る目は的確、きっと自然に目が鍛えられているのでしょう。
「あのお客さんは好きじゃない」と言って、目も合わせない態度はベトナム人らしいですね。
でも、そんな態度に自分は概ね賛成で、お客さんだって楽しめるはずがありません。
夜のお店の経営者や働く人から、自分は人間関係以上に教わることが多いです☆