最近ネットでよく見る政治的な情報に違和感ばかり、自分の検索方法や視聴履歴に問題があるかも知れません。
さて、年金のこと、以前は税金と同じように再分配の機能で社会の安定化になっていると信じていました。
超高齢化社会の問題を先送りし続けて基礎年金はガタガタ…それもあり最近は政治に不信感を抱くようになっています。
その一方で超高齢化社会や少子化などの問題は政治的な解決は難しく、唯一の解決方法は時間だけと考えます。
要はこれから2、30年後に自然に解決される問題ばかりではないでしょうか。
自分の知る限り、年金などの社会保障はまずは公平と公正、それから平等だと思います。
困っている人には平等と言う一律の支援ではなく、困り具合に応じた支援で一定の公平を保とうとするはずです。
年金保険とは現役世代が高齢者などの生活を支える終身保障であり、それが崩れかけていることが腹立たしいです。
こうなることは数十年前からわかっていたはずで、それを先送りしてきたツケはとてつもなく大きい☆


