いろんな手続申請 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 通院、銀行や役所へ行ってバタバタ、いろいろとあって何回か通う必要があります。

 

 自分は日本非居住者≒住民票なし=マイナンバーカードなし、実家に住所はありますが郵便物が届かないなど、あらゆる手続きに時間がかかります。

 

 

 さて、まずは通院、薬は2ヶ月間分もらえますが、前回の通院で薬をもらったのは昨年末でまだ薬があると言うことで1ヶ月分でも薬はもらえませんでした。

 

 それは予想通り、他のクリニックへ行って2ヶ月分の薬をもらい、これで4月末まで薬があります。

 

 先生達は「今は薬を簡単に出せない、出せても1回に2ヶ月分でそれ以上は本当に無理」と言います。

 

 

 市役所へマイナンバーカードを作りに来ました。

 

 去年に日本非居住者≒住民票なしでも作れるようになり、在ホーチミン日本国総領事館でも対応してくれます。

 

 自分は確認があるので地元の市役所で申請しましたが、さらに確認が必要でマイナンバーカードはしばらく先ですね。

 

 

 市役所の後は年金事務所へ、自分は厚生年金に非加入期間(国民年金だけ)があり、その相談もしました。

 

 ねんきんネットで加入期間などの情報はわかりますが、それにはマイナンバーカードが必要です。

 

 そこで今はマイナンバーなしでねんきんネットが使える申請手続きをしました。

 

 

 日本に住んでサラリーマンをやっていれば不要や特に困ることがない手続きばかりをやっている日々です。

 

 ま、これも社会やお金のことを知る良い機会なので、楽しみながら一つ一つ対応をしています。

 


 

 非居住者で住民票なし、ほとんど身寄りがないなど、そんな自分でも行政や金融機関の手続申請が年々やりやすくなっています☆