海外ロングステイヤー2型 | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 自分の考えるセカンドライフの生活拠点は日本ですが、1年の半分近くは国外で過ごしたいと考えています。

 

 その先が東南アジアなら生活の術をある程度学べているので衣食住に困ることないでしょう。

 

 

 さて、一昔前は海外ロングステイヤーと言えば経済的にも余裕があり、マレーシアやハワイで優雅に一定期間を過ごす人達のことでした。

 

 近年は自分のように生活費を下げるためにロングステイを考える人が多いと聞きます。

 

 東南アジアに来てまで生活に困窮する日本人のネット記事あり、日本へ帰ろうにも帰れない現実に驚きました。

 

 

 例えば東南アジアは屋台でご飯ものは250円ほどでしょうか、この価格帯ならまだ日本よりお得感はあります。

 

 生活費が15万円の場合、ほどほどのアパートに住み、月一でゴルフか旅行を楽しみ、週1、2回の外食だって可能です。

 


 

 それは今の為替と物価の場合、10年後を考えると物価上昇だけでも自分の考えるロングステイは難しいでしょう☆