「タケチヨさん、このままだと店(の経営)がヤバい」と二、三次会のお店から聞くことが増えました。
コロナを乗り越えて店を再開したものの、予想以上に日本人客は戻らず、客単価も下がっているそうです。
さて、自分が知る過去10年のレタントンは、コロナ前2、3年間が最も日本人で賑わった気がします。
当時の日本人は楽しい夜にしたい!な雰囲気で、今では安く飲みたい!な情けない日本人が増えました。
ママさんから「タケチヨさん、値下げやチャージなしはどう思う?」と聞かれることもあります。
自分は「自分達のサービスの安売りに反対、自分がスタッフならここで働きたくない」と言います。
繁盛店でも数年で客足が遠のくことがあり、今に満足せず意識&意図して変えることがサラリーマン社会でも生き残るコツですね☆