チーズはどこへも消えてない | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 「タケチヨさん、このままだと店(の経営)がヤバい」と二、三次会のお店から聞くことが増えました。
 
 コロナを乗り越えて店を再開したものの、予想以上に日本人客は戻らず、客単価も下がっているそうです。
 

 

 さて、自分が知る過去10年のレタントンは、コロナ前2、3年間が最も日本人で賑わった気がします。

 

 当時の日本人は楽しい夜にしたい!な雰囲気で、今では安く飲みたい!な情けない日本人が増えました。

 

 

 ママさんから「タケチヨさん、値下げやチャージなしはどう思う?」と聞かれることもあります。

 

 自分は「自分達のサービスの安売りに反対、自分がスタッフならここで働きたくない」と言います。

 


 

 繁盛店でも数年で客足が遠のくことがあり、今に満足せず意識&意図して変えることがサラリーマン社会でも生き残るコツですね☆