過ぎたるはなお及ばざるがごとし | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 

 「ソロキャンプ」を今でも自分の趣味の一つと言いますが、最後にキャンプをしたのは今から7年以上前になります。

 

 冬ばかりにキャンプをする目的は、現実逃避や非日常に身を置けること、そしてほぼ孤立して孤独になるためです。

 

 

 さて、ソロキャンプをはじめた頃は、明らかに不要で余計な荷物も車に積んでキャンプ場へ出かけていました。

 

 幸いテントの選択だけは正しく、小さいほど寒くなりにくい1人用を選び、タープは日光や視界を遮るので不要です。

 

 

 「もっと楽しみたい!」とキャンプを続ける内に思うようになり、それが道具を減らすことだと気付けました。

 

 その方法の一つに車で行かないこと、そこでバイクでキャンプへ行くようになって強制的にも荷物を減らせたのでした。

 

 

 「バイクでも使わない道具があり…まだ荷物が多いぞ」と思うようになり、バックパックでキャンプへ行きました。

 

 2泊分の水と食料があったとしても、この50Lバックパックに余裕があるほどに荷物を減らせました。

 


 

 キャンプから学べたこと、その一つが「何事も足りないくらいがいい」、人生だって少し足りないことが楽しむ秘訣とわかりました☆