甘い誘惑の虜に | ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

ホーチミンシティにいます ー タビハツヅク ー

アラフィフ独身リーマン
30過ぎに地元の愛知(三河地方)から転勤して関東の半都会生活が10年間ほど、今のベトナムは三ヶ国目で海外生活が10年以上になっています
大沢たかおが沢木耕太郎の『深夜特急』の世界観をリーマン人生でも実現したい男の日々を書き綴ります

 食事制限を続けて1年余り、薬を飲んでいれば健康診断結果で再検査項目はない程度にまで体は良くなりました。

 

 でも薬がなければ血糖値は爆上がりし、他項目でも異常な高さとなるので全く安心はできません。

 

 

 さて、改めて自分でも気付くことは『甘味と炭水化物の中毒になり依存している』があります。

 

 のどが渇いた時は水ではなくゼロ系コーラをガブ飲み、さらに甘味の欲求も満たしている現実があります。 

 

 食べ過ぎた後は低血糖になり、それからは半昏睡状態になって眠ってしまいます。

 

 

 適量を超えた甘味で健康を損なって病気になり、他人に迷惑をかければ中毒だと思い、それが続けば依存症です。

 

 身近な中毒や依存にタバコ(≒ニコチン)と酒(≒エタノール)があって言わば合法薬物、甘味(合成甘味料も含む)もこの部類になると思います。

 

 自分にとっての甘味、その脳や体への作用は合法薬物と同じようなもので依存症になっています。

 

 

 糖質は人間にエネルギーとして必要なもので合法薬物は言い過ぎかも知れません。

 

 でも自分のように適量を守れない人が世界の社会問題になっていて、そろそろ人側にも明確な規制や制限が必要でしょうか☆